「災害時ペット同行避難の備えと対応のためのセミナー」を聴いて・・ U^ェ^U
ご報告が。。。
大変おまたせいたしました。。 (;^ω^)
2月25日 日曜日
中野サンプラザで開催された
『 災害時ペット同行避難の備えと対応のためのセミナー 」
いろいろな思いの中
参加をさせていただきました。
ご報告が遅れたのは
多くの方が、
大切な シッポの家族を
どう守ればいいんだ?と考える(であろう?)
3.11
この日を待っていたのかな? (一一")
熊本での大地震を体験され、
現地でのシェルターを運営されてきた方のお話です。
災害発生当時にも、
ニュースなどで耳にされた方も多いと思います。
「同行避難」と
「同伴避難」 (・・?)
この、
一文字の 意味の違い
わかりますか?
災害が起きたら、
何をおいても「一緒に避難する」
でも、
大きく違うのは
避難所の中?
外?
(・・?)。。
*同行避難*
これは 一緒に「行く」
はぐれさせないでね!
そして
*同伴避難*
伴ってね♡ だから、
いつも一緒だょ♡
離れないょ♡
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
あまり知られていないけれど、
どの自治体にも
災害時の「ガイドライン」という
決まり事がある(そうです)
ペットを伴っての避難に関して、
避難所では、
中に入れるか?
外に係留か?
また、状況によっては
現地の管理責任者の 裁量に委ねられることも♪
そうなってしまうと
その「ヒト」の
主観も含めて
(犬が 好き?キライ?の感情も)
一つの「命」として
守られるのか(出来る限りを尽くして)
それとも、
ペットは「ヒト」にあらず
ヒト最優先、な扱いしかされないのか?
(幸いにそんな現場は、なかったようですが)
まだまだ日本の現状は
厳しところ。
今回のお話のなかで紹介された
避難のかたち
飼い主との別居避難
「益城町わんにゃんハウス」
→ こちら ←
避難できてからのこと。
被災してから 幾日もすぎると
状況が変わる。
ヒトの暮らしの 変化。
ワンちゃん達の様子の変化。
復興に向けて やらなくてはいけない たくさんの事。
今、だれが、何を、どう・・・ 行動するのか?
たくさんの 課題があることも知りました。
でも、
ワンコのおかげ゚*✩‧₊˚と思っている私(みなさん)には、
絶対に隔たりない暮らし!を
非常時でも(非常時だからこそ)
変わりなくあることを願っています!
そして、
『 いぬの湯治場~SANDY~ 』を
実現させなくちゃ!
と強く決意!
サンちゃんとの約束は
「 これからのワンコの
住みよい暮らしを確保すること 」
健康で 長生きできることも、
(ホリスティックケア)
安心できる あたたかな
家族といられることも、
(殺処分ゼロへ)
そして
そんな 哀しい命を増やさないことも
病院で点滴中のSANDY... 穏やかなおかお♡
今、共にすごしてくれている 笑之助♡
大事なシッポの家族を
守れるのは
飼い主(わたし)だけ!!
災害時だけでなく
普段に 毎日のなかから
それは肝に銘じて・・・
この子を守れるのは
私(飼い主)しかいない事
どうか みなさんにも
忘れずにいていただきたい思いです。。。<m(__)m>
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